おはようございます！

 

 

エス・バイ・エルの住まい 和歌山　オリエントホームズ㈱　の　三島　です。

 

 

わたしの趣味のひとつに陶芸があります。

 

 

月に2回ほどで時間も1時間30分くらいの作陶ですが、楽しく習っております。

 

 

最近、茶碗が焼き上がりましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

古信楽(koshigaraki)の土をつかい、電動の轆轤(rokuro)にてつくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

釉薬は、志野釉薬をつかい一度、志野釉につけてから柄杓で上から志野釉を流し込みました。

 

 

見る方向によって、茶碗の表情が違います。

 

 

釉薬をかけたときは、こんな感じで真っ黒くろすけでしたが .  .  .

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酸化焼成という焼き方で焼くと志野本来の色になりました。

 

 

茶溜り(cyadamari)は、こんな感じに仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

高台(koudai)から腰・胴・口にかけては、こんな感じに出来上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

志野釉が流れた様子を感じることができる茶碗です。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの趣味の話にお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。

 

 

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