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安全・快適な暮らしをお届けするエス・バイ・エル和歌山　オリエントホームズです。

1月22日(月)　大安　和歌山市内で地鎮祭が行われました。

 

 

お天気は快晴、空気も澄んでいて、気持ちも引き締まります。

地鎮祭はお家を着工する前に、神職さんをお招きして工事の安全や無事完成、

住む家族の健康などを祈願する儀式ですね。

この地鎮祭は、江戸時代後半から普及した古い歴史を持つ建築儀式で、

なんと“日本書記”にも記録されているそうです。

 

地鎮祭の“鎮”はしずめる・落ち着かせるという意味です。

その土地を守っている氏神様に

●土地の使用を報告、工事の許可を得る

●工事中の安全・無事を祈願する

●家族の安全と幸せを祈る

ということですね。

 

こちらは修祓(しゅばつ)の様子・・・参列者とお供えものを祓い清めます。

 

こちらは地鎮(じちん)の様子・・・鍬入れをします。

鍬入れとは、新築工事などの際に、儀礼的にその土地に鍬を入れることを意味します。

今は重機が入って土地を均すのが当たり前ですが、

昔はお家を建てるのに重機もなく、全て手作業だったことが鍬入れの儀を行う理由なようです。

皆でお家が無事に建つことを祈り、滞りなく地鎮祭を終えました。

みなさま　お疲れ様でした。

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